2014年10月号
インタビュー
偶然出会った補聴器が運命を変えた。 それは、外部の音を振動に変換し、頭の骨 ~ 聴覚神経と、音を伝えるものだった。この仕組みに驚き、感動したサラリーマン夫妻は起業し、骨伝導機器の代理店を始めた。
聞こえない人だけでなく、聞こえる人にも役立つものを作りたい。想いは強く、自ら開発を手掛けるまでとなった。
「人のためになるものづくり」 商品をどんどんカイゼン、さらにいいものを目指して。