2012年
8月号
特集2
「属人性の高い農業だからこそ、そこにムダが存在し、カイゼンが必要。」
こう語るのは、株式会社サラダボウル代表取締役の田中進さん。
「農業」のあり方が変わり、そのカタチが変化してきた今、「現場作り」「人材育成」のツールとして、5Sやカイゼンに注目が集まる。
外資系生命保険会社のトップセールスマンとしての地位を捨て、8年前に「新規参入農家」としての道を歩むことにした田中さん。
*いま、なぜ「農家」で「5S」や「ムダ取り」なのか?
*どのように取り組めば、皆がついてくるのか?
*農家での「カイゼン」って、どういうことなのか?
などについて、じっくりと語ってもらった。
チョコっと事例を紹介