2014年4月号
特集2
日本理化学工業株式会社 全従業員76人中57人が知的障がい者、うち6割が重度。 50年以上にわたって、障がい者を積極的に受け入れ、戦力化してきた。
その中で、最低賃金を支払い続け、障がい者モデル工場で国から借り入れた1億円以上を20年で完済した。
ここまで成し得るには何が必要か。 取締役会長の大山泰弘さんにお話を聞いた。
・事例:治具を作ってノギスいらず