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ちょっとキバって「手抜き」する
「カイゼン=仕事の手抜き」
それはそうなんだけど−−
実際は「手抜き」するために、ちょっとキバらないと、いけないことが多い。
わが社での物語を聞いておくれ。
顧客から注文のFAXが来たら、
それを「仕入れ注文書」に転記して仕入れ先にFAXする。
さらに「売上伝票」も手書きする。
そして「売上伝票」をPCに入力しておく。
これが受発注のやり方だ。
ハッキリいって手書きを二回も、メンドウだ。
それなら「仕入れ注文書・売上伝票」が一回の
入力でできるようにして、仕入れ先には
「仕入れ注文書」の画面だけをPCからFAX送信すればよい。
【パソコンからFAXも送れるらしい】
みんな、それはなんとなく知っている。
でも、設定やら、その手順を新しく覚えるのが、シンドイのだ。
それなら今までのままで、手書きしてFAX送っておればよい。
それもお給料のうち。そんな職場だった。
だが、だれかが、ちょっとキバって、カイゼンに取り組んだ。
「手間と時間がかかってもいいから、慣れたやり方のほうがよいか」
「慣れないこと・新しいことを覚えて、手間と時間を省くほうがよいか」
漫然と手を抜くだけでてカイゼンできる。
もちろん、それもアリだ。
だがそれは、かなりラッキーなケースだ。
手を抜こう、ラクするぞ、と思ったら、どっかで自分に気合いをいれて、
新しいこと・不慣れなことにチャレンジしないといけないことも多い。
手抜き=カイゼンの目的は「ラクになること」だ。だ
が、その手段も「ラク」か、というと、それだけではない。
※参考事例:(株)ホクエイの改善事例より
更新:08年10月15日 | 「カイゼン=仕事の手... |


